サウジとイランがいきなり国交断絶状態になったり、
北朝鮮で水爆実験があったりとよくわからない状態だったのだが、
青山氏の解説で納得がいった。
ぼやきくっくりさんの所にあったので要約
1.水爆が完成したわけではなく、途中過程の実験に成功した。(別のサイトでは中性子爆弾という表記があった。)
2.2015年7月14日にあったイラン核合意(相手:米露中英仏独)によって、規定以内であれば、イランは核の購入・保持ができる。
3.これに我慢できなくなったサウジはイランと国交断絶状態に
4.北朝鮮は販売するためのサンプルとして金正恩の誕生日のタイミングに核実験を行った。
まさか話がつながってるとは思っていなかった。
ちなみに上記の内容についても
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1827.html
イランの合意について、”アメリカでもですね、これはゆっくりと時間をかけて目立たないように、少量で、威力もやや弱めの核爆弾だったらいいですよって合意に、少なくとも、やがて本質的にそうなっていくだろうと"
という内容や
オバマ大統領が当選できた理由は戦争をしない・地上戦でアメリカの若者を死なせないという約束をしたから当選できたという内容だった。だから、つまり自称『イスラム国』に対して軍を陸軍の派遣が出来ない。その為、近くのイランにISへの協力要請を行っている等、まだまだ勉強不足であるなぁ
しかしそれが理由であるならば、オバマが中国の件で腰が重いのも頷ける。
最後の年であるから好き勝手に動ける年であるのか、最後の最後までやり遂げる年なのかはわからないが、パールハーバーの件があるのでアメリカから宣戦布告はやりそうにない気がする。
全く関係ないけど、福岡西中洲にある「しん進」 というお店に一度行ってみたい。値段がかなり張るので気軽に行ける所ではないのだけれど…
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