2016年8月30日火曜日

スワップ議論開始

○通貨交換協定再開へ議論開始で合意 韓国側が提案 「日韓の経済協力は有益」と麻生氏
http://www.sankei.com/economy/news/160827/ecn1608270023-n1.html
言わないと言ってたのに言わざるを得ないレベルで危険なんだとさ
韓国内で大問題にならない限り多分日本側は受け入れるんじゃないかな。
こないだの10億もあるし、日本側からは基本穏やかにやるか…
ハード路線はあくまで最終手段だわな。
日本内からぽいする方法も捨ててませんって感じかね。

○新聞紙の材質
http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/tokusyu/20121205/201212toku3.html
最近新聞は押し紙という話が問題にあがっているが、電子化による紙媒体の販売減も結構あると思う。
営業とかも大変だろうと思うのだが、在る所に朝日新聞1000円/月で契約したとかいう涙ぐましい話
あり、新聞にちょっとだけ興味が湧いた。
まぁなぜ材質になったかはあれなんだが、こんなところでも日本の新聞紙の品質の良さを知った。イイネ

○沙也可(沙也加)って誰?http://www.sankei.com/world/news/160827/wor1608270001-n1.html
さやか と読むらしい。朝鮮戦争時に"「兵士3000人」とともに朝鮮側に降伏したというのだ。"と言われてるらしい。
初めて聞いたわ。
Wikipediaを見ると
当時沙也可という投降者はいたようだ。朝鮮は投降を受け入れず多数死刑にしている。
朝鮮総督府としては沙也可本人が書き残したとされる暮夏堂文集は日本人が書いたものではないと調査結果を残している。
それを前提に沙也可は日本人ではないとしているが、日韓併合時の世相が影響している可能性もある。
(文集を書いた人と沙也可が別人であれば、文集が違っても沙也可自体は日本人の可能性は残る)


日本では沙也可という武将はおらず、
説としては、
・雑賀説
・岡本越後守説
・原田信種説
があるらしい。

ちなみに伝承は全て怪しい部分が多数あり、宛にならない様子。
小説としては扱い易い人だね。

○残業を減らす方法
http://netgeek.biz/archives/81747
なるほど根本的に減らす方法としてはこのくらいやらないとダメかも
今まで定時でかえっていた人とかどうすんだろうね?
もうちょっと詳しく聞きたい

○1本千円! 岡山産バナナに引き合い殺到 生産者の山本耕祐さんに聞く
http://www.sanyonews.jp/article/364111
最初そんなわけあるかーと思ったが、内容を見ると全く荒唐無稽ではなく、
現実味のある話の模様
全く知らない分野の話なのでこういう市況の話は面白い。

2016年8月25日木曜日

もっとよく考えよう

○「JA全農が韓国産の肥料を輸入することになった主犯は自民・小泉進次郎」
http://www.honmotakeshi.com/archives/49352416.html

んーじゃあの氏のソースは基本嘘無しだから疑ってるわけではないけど、
これだけどソースだと流れが掴めん
日本の肥料が16000種類、韓国が100種類
種類が多ければそのまま生産コストが上がる

「日本と韓国のコメの生産コストを比較してみると、韓国に比べ日本の種苗費は2倍。
肥料費も2倍、農薬は3倍、そして農機具は5倍です。

両方共内容としては価格勝負をする上で改善の余地があるという意味では十分理解できると思う。
じゃあ外国のを使おうかっていう話になっているのがどういう流れでなっているのかがわからない
そこが出ないかぎりはこいつが犯人というのはちょっと変


○北がSLBMを発射 500キロ飛行、「事実上成功」と韓国メディア 米韓演習など牽制か
http://www.sankei.com/world/news/160824/wor1608240030-n1.html
アカンですよ前回数kmだったのが今回500kmっすわ
何が恐ろしいかって北がやってることに少しずつ慣れてきてる自分が恐ろしいッス

○北拉致の状況
各国の経済制裁以外で具体的な手段が取れていないように見える北対策
http://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1934.html
北がしきりにアピールしていた中東・アフリカ方面との取引があるかと思っていたのだが、
その国に対して支援を行うことが取引させない条件に入っていたとはびっくりだわ
動けないながらも動いているんだな。

○「妨害永久に行わない」合意に抜け穴…拠点移し、高速新造船を投入 ワトソン容疑者「南極海に戻る」と豪語
http://www.sankei.com/affairs/news/160823/afr1608230020-n1.html
ちなみに合意の話はこっち
うーん。オーストラリアではまだ全体的には捕鯨に対して否定的なイメージがあるけどどうなんだろうね。

○日韓通貨スワップ協定の再開、財務相「韓国側から話出れば検討」
http://jp.reuters.com/article/japan-korea-forex-idJPKCN10Z05S
なんで今頃この話を蒸し返すの?と疑問だったが、楽韓さんとこで解説があった。
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/5095862.html

08/24 日中韓外相会談@東京
08/27 日韓財務相会談@ソウル - 通貨スワップ協定?
09/02 東方経済フォーラム@ウラジオストク 安倍総理、パク・クネ訪露 - 露韓、日露首脳会談
09/04 G20@中国杭州 - 日韓首脳会談? 中韓首脳会談?
11/?? パク・クネ来日?

この8/27の先制攻撃らしい。前も同じことやってたのにわからなかったのは悔しい。

2016年8月22日月曜日

リオオリンピックお疲れ様でした

○リオオリンピック
NHKで見逃したオリンピックの競技やセレモニーを一部アップロードしている模様。
http://sports.nhk.or.jp/video/element/video=28114.html
素晴らしい。
というか音聞いてないのに君が代が脳内で流れてワラタ

○君が代
元々幕末時の外交儀礼として国歌を制定することになった。
吹奏楽も元々日本になく"national anthem"(国歌)の訳語もなかった。
そもそも歌と和歌が同義で使われたということらしい。
これ読んで気づいたけど

君が代は
千代に八千代に
さざれ石の
いわおとなりて
こけのむすまで

57677(一部字余り)で普通に和歌だった。
和歌に曲をつけたんだな。歌う時がゆっくりなのもわかった気がする。

あと国旗国歌法の制定が1999年とか最近すぎる。びっくりしたわ
しかも反対がいるし…見たことある名前が結構いますね


○なんで平和の対極が戦争だと思ってるの?
ある人が書いてたことなんだが
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1471604157/
 119: バーニングハンマー(やわらか銀行)@\(^o^)/:2016/08/20(土) 08:04:38.95 ID:yYx7YUC10.net
>>93
戦争がないからといって平和とは言えない。
つまり平和の一条件が戦争がないことでしかない。
この違い分かるかなブサヨ君。

最初なるほどと思ったのだが、平和という言葉の定義を知らなかったので調べてみたら
https://ja.wikipedia.org/wiki/平和
ソースはWikipediaとリアルで宣言するのは恥ずかしいのだが、自分のためのメモであるので問題なし
そして、中の概要を確認すると、最初の定義では、「戦争や内戦で社会が乱れていない状態。」を指し、国際関係において「平和」は戦争が発生していない状態を意味し、
戦争は宣戦布告に始まり平和(講和)条約をもって終了し、これにより平和が到来するとされてきた
しかし、第二次世界大戦後の武力衝突では宣戦布告もなく休戦協定も頻繁に破られるなど
従来のような戦争の定義そのものが困難となり戦争と平和の区別も曖昧になっていると指摘されている

核時代の黎明期に「平和共存」平和観が支配的になり、人権侵害を止めるための外交的圧力がかえって国際関係に緊張をもたらし核戦争にまで発展する恐れがあることから敵対する陣営内の人権問題への干渉は互いに控えねばならず、人権の抑圧等が看過せざるを得ない状況が出現したことから、人間の安全保障と平和の両立が新たな課題となっている
そして、"人々の安全を確保するには包括的かつ統合された取り組み"は、
グローバル化や相互依存の深まりによって、戦争に限らず、貧困、環境破壊,自然災害、感染症、テロ、突然の経済・金融危機といった人々の生命・生活に深刻な影響を及ぼす国際課題に対処する

ソース-広島市立大学広島平和研究所紀要『広島平和研究』創刊号(特別寄稿3)「平和とは何か―だれのための平和、友好、そして援助なのか―」(吉川元)2013年11月
 “人間の安全保障分野をめぐる国際潮流”. 外務省. 2015年3月27日

んでは逆に 戦争という言葉の定義は何なのかというと
「国際紛争の武力解決である。広義には内戦や反乱も含む」
そして定義の所に戦争という概念は国際法上の概念と軍事上の概念では差異があるため、区別して用いなければならない。
軍事:軍事力の実質的な戦闘行動が実行されている状態
ちなみに米軍では武力衝突のレベルを、平和維持活動や対テロリズム作戦などを展開する「紛争」と、比較的危機の程度が高く、大規模な武力行使を伴う戦闘作戦を展開する「戦争」と区別している。また米軍は紛争を規模によって三段階に分類しており、その中の「高強度紛争」は伝統的な戦争のレベルに該当する。

国際法:戦争の当事者は一般的に国家であると考えられており、伝統的な慣習国際法の観点からは宣戦布告によって始まり、講和によって終結するものであると考えられる。しかし、歴史上宣戦布告が行われず「実質戦争状態」に突入した事例が存在するため、現在ではこの形式は重要視されていない。

戦争の過程という項目のところに平時、危機、準戦時、戦時、集結、戦後 という項目もあり、
一部は戦時中じゃねと思う所もあるので一度見るのが良いかも
ちょと気になるのは
戦時:
    戦時体制の実施と予備役・民間防衛の総動員。
    情報統制やスパイ摘発・相手国の宣伝対策などの防諜政策の展開。
    相手国に対する世論誘導を目的とした広報政策の展開。
    スパイ・同調者・協力者の獲得工作の展開。
    テロリスト、革命家、協力者、破壊工作員などによる工作活動(ほとんどは政府の判定のみに基づき、後日冤罪や政府特務機関の

自演だったと判明する例もある)。
    限定地域(海域)における軍事施設・艦艇などに対する攻撃、占領。
    限定地域以外における軍事施設・艦艇などに対する攻撃、占領。
    軍事施設などに対する攻撃、占領。
    兵器や武器の生産施設となっている工業地帯に対する攻撃、占領。
    首都、統治機関、主要都市など政経中枢に対する攻撃、占領。

これ限定地域じゃない所の軍事施設・艦艇以外の占領(竹島)とかは戦時中じゃないの???
何で軍事施設・艦艇の占領のみ?生産施設とか主要都市とか
国の端部でのいざこざは戦時じゃないってこと??

結論
人間の安全保障と平和の両立 という表現で言えば、この平和の反対はやはり戦争だと考えられる。しかしながら日常的に使用する「平和」の使い方は貧困、環境破壊,自然災害、感染症、テロ、突然の経済・金融危機といった人々の
生命・生活に深刻な影響を及ぼす国際課題 を含んでいると思う。
個人的には安全保障抜きに考えること自体がナンセンスではないかな。戦争が起こっていない状態且つ安全保障=平和 認知してもらいたい。

2016年8月19日金曜日

もっかい再開

MoWやり始めてそろそろ1年立つ気がする。
10月頃に買ったはずだからまぁ3500円ぐらいかかったけど良かったと思う。
まだ全然遊べるしコミュも少しは仲良くなれたんじゃないかな。
途中から一緒にやってる友達の方が上手いのはナゼなんだぜ

○ 訪日客の入国審査、出発地で迅速にまず韓国・台湾
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS27H1Y_U6A810C1MM8000/
韓国を事前審査させるという方針はわかったが、台湾がよくわからなかった

いつもの金田氏のブログに解説があった。
中国人が台湾経由でくるらしい。
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/64816297.html

○罪の声
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49408
少し前に調べたグリコ・森永事件を小説家した話題があがっていた。
あの時は企業側サイドからしか調べておらず、事件の全貌みたいなものは
あまり調べていなかった。
また、出だしの内容がさらっと書いてあったが、犯行声明に使われた子供について
考えるというのは非常に興味深い
いつか読んでみようと思う。

○ポケモンGOのビジネスモデル
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/49413
現代ビジネスからもう一つ
この収益はBtoCではなくBtoBで、スポットとして呼びこむ
広告収益モデルとの話。
なるほどそういえばマクドナルドが発売前にポケステーションだとかいう話で
問題になってた時にちらっと思っていたが、
すっかり忘れていた。
大学の時にGPS広告も考えていたのに意識してなかった。

いろんなものを見るときにこれはどうやって儲けているんだろうと考える癖はつけたい。

最後に
○音について
http://info.shimamura.co.jp/digital/knowledge/2014/09/34946
先日防音についてちらっと調べていたのだけれど、
メモし忘れていていた。
なんとなくで理解していることはやはり覚えてないことが多い。
このブログをつづけるに辺り、自分の備忘録として記載すること、
頭の整理をすることを目的としていたのだが、途中で書くことがなくなってきて
ニュースに特化し始めたこと、忙しくなったことを理由に
書く量をまとめなければと思い筆が進まなくなったので、
内容を軽くしてまた続けようと思う。

継続することが大事だと思い出した。