2016年5月18日水曜日

小保方事件

○火器の口径という言葉
mowをやっている時に口径という言葉に違和感があることが何度かあったので、
これを期に調べてみたら、どうやら複数意味が在るらしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/口径

1.銃の場合と砲の場合で表記が異なる
(例 銃:9x19mm(口径x薬莢長)=弾のサイズ 砲:75mmX70口径(75mm口径x70個分)=砲の長さ

2.銃の表記での口径は100口径=1インチ
(例 1インチ=25.4mm(2.54cm)→半インチ(50口径)=12.7mm→アメリカの50calブローニングの12.7mmはここから来てるようだ。
ちなみにcal はcaliber(キャリバー)のことらしい。

3.砲の時の口径は1にもある通り、でインチではないようだ。
(例 上記を計算すると75mmx70=5,250mm→5.25mの砲身長ということらしい。

Wikiを読み進めると面白い箇所にあたった。

4.弾丸が鉛の球弾だったころは、鉛の重さが決まればその弾の直径は常に同じとなることから、弾丸の重さによって口径を示す方法が広く用いられていた。
ということは、イギリスの有名な17ポンド砲(76.2mm)はどうやって出すのかと言えば…ソースがない\(^o^)/
17ポンド砲のWikiによると、76.2mmX55口径とある 球の体積4πr^3/3*比重7.86とすると
4*3.14*38.1^3/3*7.86=1,819,977mg=1.8kgぐらい? 17ポンド=7kg アルェ…ごめん分かる人がいたら教えて下さい。
追記
http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/91.html
にかいてあったが、10ポンドパロット砲と12ポンド騎兵砲と17ポンド対戦車砲は同じ実口径76.2mmらしい
もうわからん。


○小保方事件
最近ドイツでSTAP現象が再現されたっぽい話がでていて、
私の周りにもSTAP細胞はあったんだって記事が出てたよっていう
話をよく耳にする。正直説明が面倒で疲れた。今日スレを見てたら、
旨い例えを出してるのがいくつかあったのでメモ

229: 名無しさん@1周年:2016/05/14(土) 09:01:27.49 ID:Y8QSHolv0.net
大事なことは結局方法論であり、それを再現できるかでしょ
極端な話、人を蘇らせる薬を作れたって言ってるやつが居て
でも実際にやらせてみたら全く出来なくて「無いじゃん」ってぼろ糞言われて
それから違う人が「出来た」って言い出して実際に出来たとして
最初の奴と全然作り方違うなら最初の奴は別に関係ないと思うんだけどな

319: 名無しさん@1周年:2016/05/14(土) 09:11:16.89 ID:Y8QSHolv0.net
>>250
そうだよね
「STAP細胞はありまぁす!」が変に有名になっちゃったからなのか
何か「STAPあった」「STAP成功」みたいなスレが立つ度に
「小保方は正しかった」みたいに暴れ出す人がいるけど
STAPあった=「小保方は間違ってなかった」はおかしいと思う
少なくとも本人が大嘘付きである事実は何ら変わる訳ではないのに謎


469: 名無しさん@1周年:2016/05/14(土) 09:24:27.50 ID:Y8QSHolv0.net
STAP細胞とかいういまいちフワフワした世間的にはよく分からない現象だから
あった=小保方は正しい、って言い出すアレなのがいるけど
「タイムトラベルは出来る」「私は何百回もやった」って主張する研究者が居て
注目浴びて実際やらせたらただの一度も出来なくて
批判されて捨て台詞的に「でもタイムトラベルはあるんだ」って言ってたとして
暫くして他の研究者がタイムトラベルに成功したとしたとしても
最初の研究者で間違ってなかった部分は
「タイムトラベルは出来る」と主張してたことだけじゃん
何で最初の研究者が大勝利になるんだよ
小保方も全くこれと同じでしょ

小保方擁護の理屈で言うなら、何でも「存在する」「実現する」って言っておいたもん勝ちだね
そういう主張だけしておけば本人が全く何一つ証明出来なくても誰かがやってくれたら勝ち

485: 名無しさん@1周年:2016/05/14(土) 09:26:20.23 ID:UYZvqBdmO.net
まだこんなアホ擁護が湧いてんのかww

STAP現象は小保方以前に可能性は言われていた
だから小保方がSTAP現象を発見したわけじゃない

次に小保方は小保方の色々な偽装ねつ造が問題になったわけで、もっといえば真実を一番混乱させ愚弄したのが小保方
実験ノートも200回成功発言も全てがマトモじゃなかったろ
三菱の燃費偽装に近いんだよ

バカに分かりやすく例えれば、UFO見ました宇宙人と会いましたと主張しても、その証拠の多くがネットで拾った写真を加工したりしてたら誰も信じないだろ
仮にUFOや宇宙人を見たことが正しくても、そこにねつ造を混ぜたら真実ですら破壊してしまうんだ
でもだからといってUFOや宇宙人の存在を完成否定するやつはいないだろ

小保方とその共同研究者の罪はこれなんだよ
STAP現象の有無は小保方の問題と全く関係ない

未だにこれが分からない低脳は幼稚園からやり直せ

ただ、小保方ひとりだけの責任じゃない
小保方を取り巻く連中全員がクソだったんだよ

493: 名無しさん@1周年:2016/05/14(土) 09:26:59.84 ID:5jwWsSAy0.net
まあ、わかりやすく喩えるとこんな感じだろうか。
①科学者Aが「宇宙人は地球に来ている」、という着想を得る。
②先行研究を踏まえて、宇宙人が来ていることに関するそれなりにもっともらしい仮説を唱える。
③宇宙人が地球に来ている証拠として、グレイ型宇宙人のぬいぐるみを作って、写真に撮り、世界に公開する。

まあ、①については自由だ。好きにすればいい。②については、もしかしたらそれなりに説得的な議論を提示できていたかもしれない。
仮説にも、それなりに意義のある(今まで誰も考えたことのないような)仮説と、オリジナリティのない仮説の2通りがあると思うが、
場合によっても、仮説だとしてもそれ自体で意義があるということもあるだろう。
③については、明確に許されない。一度、こういうことに手を染めてしまったら、誰からも信頼されなくなる。
また、後に結果として「宇宙人が日本に来ている」ことが判明したからといって、このようなねつ造が許されるわけではない。

人によっては、「能力があるのに、ねつ造ごときで追放してしまうなんてもったいない」みたいなことをいう人も居るけど、
科学者共同体の共通のルールを踏みにじることが許されるほど才能がある人間なんて、殆ど居ない。
共通のルールがあって初めて科学的発展があるのだから。

結局フルオープンにした検証方法も違ってたみたいだし。


○近衛上奏文
http://shibayan1954.blog101.fc2.com/blog-entry-448.html
しばやんです。

この文面の途中で「戦直後のわが国には勤労者はいても労働者は一人も存在しなかった」
との記載があり、勤労者と労働者に違いがあることに驚いて少し調べてみた。
情報自体があまりなかった。1箇所だけあったとこによると、法律によって表現が違うようだが、よくわからない。


いくつか調べてみて、Wikipediaを見ていてふと思ったのが、
労働という表現はソ連(共産主義)から来ているように思う。
元々あった表現は勤労な気がする。
明確に何が違うというのは明記できないが…

内容は大雑把に理解できたが、ちょっとむずかしかったのでまた今度読む

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