2016年3月2日水曜日

風邪引いた

喉と頭が痛い。

○決済手段に足引っ張られる韓国とイランの貿易決済手段に足引っ張られる韓国とイランの貿易
http://japanese.joins.com/article/614/212614.html
こないだ金利アップで引き下ろさないことが決まったんじゃなかったっけと思ったが、
今後の取引についてはハードカレンシー(国際通貨)で取引してほしいという内容
問題は米国が依然としてイランとの貿易でドル取り引きを厳格に統制しているらしく、
選択肢があまりない。
残った選択肢は、ユーロ・円・ポンドなのだけれど、韓国のウォンは国際通過でない為、
通常は外貨準備というものを使って取引を行う。が、噂によるとこの外貨準備高はほぼ残っていないのではないかという話。
んで次に対処としては、2つ。
1つは、スワップを行い、ある程度の外貨を準備する方法。日韓で度々スワップの話がでるのはこの為か?w
2つめは、他国の銀行にウォン決裁後の支払いをお願いする。イラン→韓国ウォン決済→他銀行がユーロで立替→ウォンで他銀行に支払う? という流れなのかな?最後のところが曖昧。これを受け入れてくれる所が無いというのが現状らしい。
国際通貨ルーブル(ロシア)無くて円が入ってるってすごいね。

○仏の移民キャンプ撤去、機動隊との衝突発生 放火も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00000026-jij_afp-int
フランスキャンプなのに英活動家団体っていうのがコワイネー

○党内支持率、過去最高の49%=CNN調査でトランプ氏-米大統領選
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2016030100097
いやまさかそれはありえんと思うけど。
そういえばいつのまにかトランプ・クルーズではなく、バラけていた。
元々投票数が少ないメンバーが増えてきたようだ。クルーズから分散している感じ。
トランプクルーズは前回簡単に方針を伝えたので、今日はルビオ・カーソンについて簡単に書く。
ルビオ:ヒスパニック系キューバ移民の息子。「共和党のオバマ」44歳と出馬内では最年少。2006年に「フロリダ州の未来のための革新的な100のアイデア」を出版。この本はフロリダ州内の対話集会で集めた、フロリダ州民が考えた社会問題などに対する解決策をまとめたもので、100のアイデアのうち57のアイデアが可決されている。

カーソン:元神経外科医で、1987年、頭部が結合した双生児を分離する手術を行った医療チームを率いたことで国際的に知られるようになった。この人も黒人。

1位ドナルド・トランプ氏(69)49%
2位マルコ・ルビオ上院議員(44)16%。
3位テッド・クルーズ上院議員(45)15%
4位ベン・カーソン氏(64)10%
5位ジョン・ケーシック・オハイオ州知事(63)6%

この記事を見ると違和感を感じるのだが、
前回の大統領選では、ロムニー氏が不法移民に対してより厳しい姿勢をとった結果、ヒスパニック系の支持を集められず、オバマ大統領に敗れた。その反省から ルビオ氏は移民に柔和な態度を取ろうとしたが、移民に雇用を奪われるのを恐れている白人有権者が多い共和党の支持を得るために姿勢を変えている
ヒスパニックは不法移民に対して賛成しているのか?? 不法移民に投票権があるのか??
わからんのぅ

○韓国経済:不動産神話崩壊前夜。その余波はどこまで行くのか?
いつも見てる楽韓さんの記事であったのだけれど、前からずっと不動産崩壊の話があっていて、比較的具体例など出されていてわかりやすいのだが、
私の理解力が悪く今回のは理解できなかった。
"なにしろ、ほんの7ヶ月で10兆円以上家計負債が増えてしまっていましたからね。
 借金が増えすぎると実質的な可処分所得が抑制されて、内需を押し下げるのですよ。

まず可処分所得というのは手取り所得(自由に使えるお金)のこと。んで家計負債というのは個人の借金のこと。借金が増えると返済に当てる金額が増加する為、自由に使えるお金が減るので、需要が下がる。
 世界経済が当分は回復しないので、内需を頼りにしようとしたのでしょうね。投資規制撤廃はその意味が大きかったのではないでしょうか。
これのことかなぁ…外国人の投資が入ってくるということは…なんで内需が増えるんだ…
政策金利よりも安い利息で貸し出そうなんていう計画もありましたっけね。 通常2%の金利を1%する代わりに利益を山分けしましょうという案らしい。
これで需要が伸びるのか謎なのだけど、結果的に伸びてるっていうことなんだろうなぁ

ですが、韓国政府は規制緩和で一気に家計負債が増大したのを見てあわてて規制を戻そうとしたわけです。
で規制緩和で家計負債が増大したっていうことはある意味作戦成功な気がするのだけれど?一気に増えたのがまずかった??
つまり、海外投資が増える(予定)→建物が高騰する(予定)→それを想定して借金してでも購入→家計負債増大→国内需要減る→慌てて規制を戻す
ということか??

でも、規制緩和を前提に立ててしまったマンションが次々と完成している状況。
サブプライムローンがあるところに総量規制をやってしまったのです。
サブプライムローンの前提は不動産の価格が上昇し続けること。
そこに規制をかけると上昇神話が終わるということかな。
リーマンショックとバブル崩壊の両方を一気にやってしまったイメージです。
これまではそういった「イメージ」をメインで語ってきましたが、記事にあるように具体的な数字が上がってくるとそろそろなのかな、という雰囲気になってきました。"

なんとなく噛み砕けたような肝心のところが理解できていないような
自分の能力の無さが恥ずかしい



○日本外務省前で在日同胞学生らが「韓日談合絶対反対!」
http://japan.hani.co.kr/arti/international/23478.html
巷では外国人の政治活動禁止という話が出ているが、ふと思ったのが
これは政治活動なのか?ということだ。

新宿のHPでは以下のように書いてある
政治活動とは、「政治上の主義、施策を推進し、支持し、若しくはこれに反対し又は候補者を推薦し、支持し、若しくはこれに反対することを目的として行う直接間接の一切の行為 をいう。」
下のほうに選挙活動については別途記載があるが、今回は対象でないので省く
「政治上の主義・施策を支持・若しくは反対する」
このサイトによると2つ話が出てくる。
1つは政治活動禁止の根拠は選挙活動は公職選挙法に違反すること。(選挙権・被選挙権が無いため)
2つめはマクリーン事件という事件の判決により
「外国人の基本的人権は在留制度の枠内で保障されるにすぎないので、在留期間中の合憲・合法の行為を理由として、法務大臣は在留更新不許可処分を行うことができる」
「外国人の政治活動の自由はわが国の政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等を除き保障される」
となったため、。"在日外国人の政治活動は、国に関する政治的な動きには携わってはいけないというもの"という結論付けているが、意思決定又はその実施に影響を及ぼさなければ政治活動を行ってよいという風に取れる。 どこまでが影響を及ぼしてどこまでが影響を及ぼさないかは及ぼしてからでないとわからなくないか??
個人的にあの合意についてというか政治活動の禁止は全般的に行ってもらいたいのだが、
取り締まりが行えないのはそこの辺りがあるのかなぁ?

○医者が教える「目薬を指した後は絶対に目頭を抑えるべきたった一つの理由」
http://netgeek.biz/archives/66926
目頭から口の方に出て行くらしい。通りで苦いと思った。てか苦いってことは
効果がないっていう方がショック


と今日は全体的に
結論出ずのぐずぐずで終わる。頭痛い。

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