2015年12月9日水曜日

おまけ話

今日の分は更新したのだけれど面白いものを見つけたのでメモ帳代わりに
 ○バチカン、トルコでの1500年前の聖書発見に懸念
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/46821
少し古い記事なのだけれど、2000年にトルコで見つかったようす。今のところ本物ではないかとの話だが、内容として
この書物は皮でできており、イエスが使っていたエラム語で書かれています。この書物の一部のページは時間の経過により黒くなっています。情報によりますと、この書物は専門家によって調査されており、その真正性が認められています。
研究者の一部は、この聖書を調査し、「イエスは十字架に磔刑にされず、さらに彼は神の子ではなかった。イエスは神の預言者だった」と述べています。
この書物の最後には、「イエスは生存しており、彼の代わりにイエスの弟子の一人が磔にされた」と書かれています。
この書物ではさらに、イスラムの預言者ムハンマドの出現が予言されています。

キリスト教は元々イエスを神の子としており、イスラムではムハンマドを預言者としている為、この聖書が真とするならば、これまでのキリスト教が覆されることになる
出てきたのがトルコ(イスラム教地域)である為、疑ってかかっているのも当然かもしれないが…

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