ガールズパンツァーというアニメを勧められて見てみた。
戦車+女の子の組合せである。
最近の擬人化や女の子を入れたニワカマンと全く非なるものであった。
車種が多いわ照準が型によって違うわ、で正直そこまで戦車に興味がなかった私には
たまげた作品であった。といいつつ、初心者にもわかりやすく細々とした所で説明がある。
例えば、戦車に乗る乗員の数が元々2人だったのが3人になったこと(ドイツが初めてだそう)で車長による現場の指示出しや戦略性を考える幅が広がりリロード(装填)も楽になったとか。2人だと操縦と射撃で忙しすぎて周りが見えないようだ。
アメリカでは研究から量産までを1年程度で終わらせられたのは、現物(飛行機)に使っていたエンジンを転用したとか、量産M4(シャーマン)は装備品の共通だった為、様々な部分で転用が聞いたなど歴史以外の経済的な部分でも勉強になった。
所で最近やっているMoWにも先ほどの乗員人数が影響するんだとか
1人の時に動きながら砲身が動かせないとかリロードが極端に遅くなるなど
芸が細かすぎるだろうとおもいつつも、いやはや最近のゲームのすごさを思い知った。
全然話が変わるが最近仕事が忙しい。というか短納期の依頼が多様に飛んでくる。
この資料を改良改造したいはものすごく面白みのある仕事だけれど、
起案や処理の作業は面倒すぎる…今日はここまで。
(なんだかしばらくの間MoWの話ばかりになってしまいそうな気がするが)
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